玄関ポーチで印象が変わる!本当に使いやすい玄関ポーチの成功術

本当に使いやすい玄関ポーチの成功術

オープン外構やクローズ外構。

門や塀、フェンスや玄関アプローチ。

 

お家のまわりには気になるところがいっぱいです。

 

そして、意外なことに、印象がガラリと変わるのに見落とされることが多いのが「玄関ポーチ」なんですね。

 

玄関ポーチって意識することが少ないのですが、玄関の前に立ったとき、玄関から外に出た瞬間、何となく気持ちにゆとりが感じられ、使いやすいなと思えるのは「玄関ポーチ」の作りにあるんですね。

 

そんな玄関ポーチについて、今回はご紹介していきたいと思います。

 

1: 丁度良い玄関ポーチとは

丁度良い玄関ポーチとは

玄関ポーチとは、あなたが玄関から外へ出た一歩目の部分です。

 

また来客の方が、玄関前で待っておられる場所ですね。

 

 

玄関ポーチは特に意識して設計やデザインをしていない場合、スペースは1帖(180cm×90cmの畳1枚分)であることが多いです。

 

このサイズは結構収まりが良いことが理由なのと、外で使うタイルの大きさが30cm×30cmという大きさのため「ハマリ」やすいということもあります。

 

もし新築の場合なら、一度図面を引っ張り出して見てください。

ほとんどの場合、このサイズになっていることが多いです。

 

 

でも、この1帖というサイズが本当に良いのか。

この場合の「良い」というのは、使いやすいのかという意味ですが、そこを考えてみると、、、疑問が残ります。

 

というのも、玄関のドアが外側へ向けて開くタイプの場合をイメージしてください。

 

玄関のドアを外側へ開けると、開いたドアが描く軌跡は、玄関ポーチの約半分を占めています。

 

訪問された方が玄関ドアの前に立たれていたら、ドアが開いたら横へよけるか、後ろへのけぞるかしないとぶつかります。

 

どうですか?

1帖というと、それなりのスペースがあるように感じますが、実際にイメージすると「ちょっと狭い」感じがします。

 

 

また、道路からお家の玄関までに高低差がある場合なら、玄関ポーチは少し高い位置にありますから、狭いと足を踏み外してビックリすることにもなりますね。

 

小さなお子さんやお年寄りだったら、ちょっとしたケガになるかもしれません。

 

 

さらに、介護が必要になったとき、1帖の玄関ポーチに手すりをつけようとすると、、、結構ギリギリです。

 

場合によっては、手すりにドアがぶつかりそうになることもあるでしょう。

ひとことで言うと、手すりをつける余裕が玄関ポーチのスペースにないのです。

 

 

そこで、玄関ポーチを少し余裕のある状態にしておくことを考えるなら、180cm×90cmよりも少し大きくして、180cm×120cmくらいを目安にデザインしておきたいところです。

 

たった30cmの違いですが、この余裕があるだけで

 

  • 玄関ポーチが断然広く見えます
  • ゆったりと感じられるので高級感が漂います
  • 手すりなどをつけることもできます

 

少し背の高い植物を置いてもおしゃれな玄関に変身しますね。

 

2: 玄関ポーチの階段の目安と使いたい素材

玄関ポーチの階段の目安と使いたい素材

道路と玄関に高低差があるお家の場合、道路から玄関ポーチまでに階段を付けることになります。

 

この階段がキモでして、おかしな高さや広さにすると使いにくくなるんですね。

 

 

できれば階段はゆったりと歩けるくらいが理想です。

 

そのためには、階段1段の高さと奥行きがポイントになります。

 

階段1段の高さを示す「蹴上(けあげ)」。

階段1段の奥行きを示す「踏面(ふみづら)」。

 

理想的な大きさはというと、

 

  • 蹴上が約15cm以下(高くても17cm以下)
  • 踏面が約30cm以上(30cmはキープしたい)

 

この2つの基準を出来るだけ守りたいです。

ただ、敷地のスペースによっては階段が急になることもあります。

 

そんな場合は、階段の途中に踊り場を設けて直線の階段ではなく、折り返しの階段にするのも方法です。

 

立地条件や敷地のスペース。

道路と玄関の位置などでアイデアは変わってきますが、機能的で使いやすい玄関ポーチを造るために、高低差がある場合は階段の計画もしっかりしておいてください。

 

 

また、玄関ポーチの素材ですがタイルが多いです。

 

落ち着いた玄関まわりにするため、天然石を使われるところもあります。

ただ、天然石の場合は滑りにくいものを選ぶようにしてください。

そして、ほぼ毎日乗りますし歩きますから、耐久性も注意しておきたいですね。

 

ヒールで歩くと削れるとか、そのうちヒビが、、、というのはちょっといただけませんから。

 

3: 玄関ポーチで忘れてはいけない庇(ひさし)

玄関ポーチで忘れてはいけない庇(ひさし)

最後に玄関ポーチで忘れてはいけない「庇(ひさし)」についてお話していきます。

 

玄関から外に出て庇がないと、雨の日はいきなり濡れます。

玄関から傘を差して出ることになりますが、それではちょっと使いにくい。

 

また、訪問された方も玄関外に立っているとき、傘を差したまま待たないといけませんし、玄関に入ってから傘を畳むということになりますから、こちらもあまりおすすめしたくない状態です。

 

そこで玄関ポートの上には庇がほしいんです。

ほんと、ちょっとしたことですが、これがあるかないかで快適さがぜんぜん変わります。

 

庇には玄関と玄関ポーチに合わせて造る方法と、金属製の庇を取り付ける方法があります。

 

予算や玄関まわりの雰囲気、お家全体のイメージに合わせて選んでもらいたいです。

 

庇は家全体からすると小さなものですが、家の表情を左右するくらいインパクトのあるアイテムです。

 

玄関の雰囲気を良くするために専門家と相談してもらうと、お家に新しい表情が生まれる可能性が高いです。

 

4: まとめ

玄関ポーチは、あなた自身の気持ちも変えてくれます。

そして、訪問された友人や知人が感じる気分も変えてくれます。

 

ほんのちょっとの違いですが、その違いから高級感を感じられたり、ゆとりをもって暮らしている雰囲気が伝わるものです。

 

毎日、それこそ一日一度は通るところですから、使いやすくて気分に余裕が生まれるのなら、玄関ポーチはあなたのお家にとって最も重要な部分と言えるでしょう。

 

ぜひお家の外構でフェンスや塀、門などをお考えでしたら、少しのことで使い勝手が良くなり、まわりから褒められることが増える玄関ポーチも一緒にデザインしてみてください。

 

今回の内容が、あなたの外構工事に役立つことで、他のお家とは一歩も二歩も違う素敵なものになりましたら幸いです。

 

しつこい営業は致しません!
お見積りは無料です。まずはお気軽にご相談ください。

tel:0120-506-141メールでのご相談

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です