駐車場を増設したい!まずは車の寸法と住宅スペースから考えよう

  • 子どもが就職したから、もう1台分駐車場を増やしたい。
  • 子どもが生まれたから、妻の普段使いに軽自動車の駐車場を増やしたい。
  • 親を車いすのまま車に乗せたいので、もう1台介護用の車を停める場所がほしい。

 

駐車場を増やしたい理由は、ライフイベントに関わってきます。

そして、必要となったら、すぐにほしいのが駐車場です。

 

半年、1年先に必要なのではなく、できれば今すぐ必要でしょう。

 

でも、駐車場を増やすことは簡単ではありません。

広い土地、広い庭があれば話は別ですが、一般的な戸建て住宅の場合、もう1台分の駐車場を確保するには、先に知っておきたい基本的なことがあります。

 

まず、今回お話する基本的なことを活用してもらい、その結果、具体的な駐車場の施工を依頼しましょう。

 

では、はじめていきます。

1: 駐車スペースに必要な広さを知ろう

駐車スペースに必要な広さを知ろう

 

何はともあれ、駐車する車の寸法を知っておきましょう。

この寸法がわからないと、メジャーを持って外に出ても、まったくイメージがわかないですからね。

 

まずは車の種類から、大まかな寸法を探しましょう。

軽自動車

全長:最大3,400mm × 全幅:最大1,480mm

小型車

全長:最大4,500mm × 全幅:最大1,680mm 

中型車、ワンボックス

全長:最大4,800mm × 全幅:最大1,700mm

大型車

全長:最大5,100mm × 全幅:最大1,880mm

車の寸法がわかったら、駐車スペースの大きさを考えます。

・道路と垂直に停める場合

車の全長に、プラス500mm(50cm)した長さを求めます。

例えば、軽自動車なら、最大3,400mm+500mm=3,900mmということです。

 

車の全幅に、左右それぞれ、700mm(70cm)ずつプラスします。

例えば、軽自動車なら、最大1,480mm+1400mm=2,880mmということです。

・道路と平行に停める場合

車の全長を1.5倍した長さを求めます。

例えば、軽自動車なら、最大3,400mm×1.5=5,100mmということです。

 

車の全幅に、左右それぞれ、700mm(70cm)ずつプラスします。

例えば、軽自動車なら、最大1,480mm+1400mm=2,880mmということです。

垂直に停める場合も、水平に停める場合も、横幅にはドアミラーも含めるようにしましょう。

そうしないと、実際に停めるとき、ドアミラーが当たるとか、道路へはみ出るということになります。

 

そんなときは、ドアミラーを折り畳めばいいのですが、最近の車はエンジンを掛けると、自動的にドアミラーを開くようになっているものが多いので、予想しないときに「ガリッ」と音がして当たっていた。

という悲劇が起こるかもしれません。

 

また、横幅のスペースは、停めてから降りるとき、ドアを全開にしないのなら、もう少し狭くても大丈夫でしょう。

でも、最初はこの最大幅で駐車スペースを確保できないか考えてみてください。

 

2: 車2台を駐車するレイアウト

車2台を駐車するレイアウト

 

必要なスペースの大きさがわかったら、そのスペースをどうレイアウトすれば確保できるかを考えましょう。

(1)定番の横並び

横に2台並べて駐車するレイアウトです。

今までは1台だったのが、2台になりますから門や玄関アプローチを変更する必要が出るかもしれません。

 

車の出し入れはしやすいので、スペースが可能ならオススメです。

(2)縦に並べる

家の前に奥行きがあれば、縦に2台並べるということもできます。

 

ただ、軽自動車だったとしても、最低で8m強の長さが必要です。

家を動かすことはできませんから、最初から奥まったところに家がある場合に使えるレイアウトですね。

または、庭が広いか、ですね。

(3)L字型に並べる

1台を道と平行に。1台を道と垂直に。

 

合理的で省スペースなレイアウトです。

ただ、2台同時に停まっていると、圧迫感があります。

 

でも、オススメです。

(4)別の場所に、もう1台分を確保する

庭が広い。

家の横に土地が余っている。

 

こんな場合は、広々と確保できます。

 

1台分のスペースが増えることで、表から玄関を見たとき、門や塀、玄関アプローチのバランスが変わりますが、どこまであなたが許容できるかによります。

 

3: ライフスタイルも考慮にいれておきましょう

ライフスタイルも考慮にいれておきましょう

 

2台目の駐車スペースは、レイアウトも大事ですが、ライフスタイルも考慮にいれてください。

 

  • 2台目の車を毎日、それも通勤で使うのか。
  • 休日だけ使うのか。

 

  • 初心者が出し入れするのか。
  • ベテランが2台目をメインに使うのか。

 

どんなシーンで増やしたスペースに停めた車を使うのかをイメージしてみてください。

その上で、具体的なレイアウトとスペースを確保すると、使い勝手の良いものになります。

 

あまりにも無理なレイアウトすぎて、職人技のドライバーしか停められない。

1mmの誤差で車の横が壁に擦る。

 

そんな風にはしないでくださいね。

 

4: まとめ

どうしても2台目の駐車スペースを作ると、どこかに無理が出てきます。

その無理は、

  • 停めにくさ
  • 出しにくさ
  • 乗りにくさ
  • 出にくさ

または、

  • 見た目のバランス
  • 2台停まっているときの圧迫感
  • 車の出し入れのしにくさ

どこかに無理が出てきます。

ですから、最初に寸法を知っておき、どうレイアウトすれば、これらの無理を最低限にできるのかを考えておきたいところです。

 

全てが完璧に収まることは、なかなか簡単ではないでしょう。

でも、80点、90点なら可能だと思います。

 

そして、どの部分の無理ならガマンできるのかも知っておきたいですね。

 

ぜひ、あなたのライフスタイルにあったレイアウトを見つけて、楽しいカーライフを送ってください。

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