塀を作るときのポイントは?囲いの種類を知ってお家をおしゃれにしよう

新築のお家を見ていると、最近のお家のまわりは昔とは変わってきています。

 

最近は視線を遮るための目隠し効果というよりも、おしゃれを楽しむための塀や囲いが好まれているのでしょう。

 

従来のブロックを積んだだけの塀や囲い。

アルミや鉄のフェンスだけではなく、生け垣も上手に組み合わせて楽しんでおられるお家が増えてきています。

 

そこで今回は、これから外構を変えていきたいと考えておられるあなたに、「今」を表す塀と囲いについて紹介していきます。

1: 塀と囲いについて

塀と囲いについて

もともと、塀や囲いはプライバシー保護のためのものです。

また、建物のまわりと調和させる目的もありますし、隣との境界を明確に示す役割もあります。

 

塀や囲いには、和風建築に向いているもの、洋風建築に向いているものがあり、生け垣は樹木の選択によって和風にも洋風にも合わせることができる便利な素材です。

 

一般的に塀や囲いを「目隠し」として使うのなら、160cmほどの高さが必要となることを覚えておいてください。

 

この高さ以上になると、プライバシーはより強固に守られますが、まわりへ与える圧迫感が強いため、ご近所からは「何屋さん?」と思われる可能性が高くなります。

 

2: 塀を作るときのポイント

 塀を作るときのポイント

塀は昔から

  • 家のまわりを囲むもの
  • 目隠し
  • 境界を示すもの

このような役割を担ってきました。

 

そのため、塀にはブロックが使われることが多く、デザイン重視ではなく機能重視だったと言えるでしょう。

 

しかし、最近の新築住宅を思い出していただくとわかるとおり、ブロックを使って家をぐるっと囲み、高さを出して目隠しにしているところは、めっきり少なくなりました。

 

洋風の住宅が増えたことも相まって、オープン外構が人気となり、塀は目隠しという役割から、見られるための「デザイン」を担う役割へ変化したと言えます。

このように塀の用途が変化する中で、あなたのお家の外構を行うときには、塀の目的を明確にしておく必要が出てきます。

 

目隠し効果を狙い、防犯重視であるなら、従来の塀の考え方を取り入れる。

見られること、おしゃれなこと、デザインを重視するなら、「今」の塀の考え方を取り入れる。

 

たかが「塀」とは考えず、あなたの目的とお家との調和を考えて、塀を作るときはじっくりと検討してもらいたいのです。

 

「最近流行っているから、今風の塀で」と、安易に選んでしまうと、道行く人の視線が気になってストレスが溜まったというのでは元も子もありません。

 

どちらが良い悪いではなく、塀を作るときのポイントは

 

  • 目的
  • 調和

 

ここを考えてみてほしいと思います。

 

3: 囲いには種類がある

囲いには種類がある

塀や囲いには種類があります。

それぞれに特徴がありますので、順に見ていきましょう。

(1)コンクリートブロック

コンクリートブロックを組んで積み上げて形成する囲いですね。

 

コンクリートブロックは頑丈で重厚なのが特徴ですが、高すぎると強い圧迫感が出てきます。

 

従来はコンクリートブロックがそのまま積まれていましたが、最近はブロックに仕上げをした化粧ブロックもあり、無骨なイメージにとどまらない使い方も可能です。

(2)現場で作るコンクリート塀

お家のある現場で、型枠へコンクリートを流し込んで一体的に作る塀です。

 

特徴は強度が強いこと。

そして現場で型枠から作るため、曲線の塀も自在に作れます。

 

オープン外構に多い塀ですね。

(3)フェンス

一般的に金属や木材を加工して作られています。

 

特徴としては、風通しがいいことと、見た目が軽快なことでしょうか。

 

素材には金属製、アルミ製、ステンレス、鉄などがあります。

どれも耐久性に優れ、デザインも豊富なので、お家に調和したものを選ぶことができます。

 

明確な境界を示しながら、圧迫感が少ないのもいいですね。

(4)れんが

れんがの特徴は、なんと言ってもあの「素朴」な雰囲気。

温かみのある風合いは、ほかのものでは代替えできません。

 

れんがは積み方にも種類があるため、同じものが二つとない、オリジナルで表情豊かな塀にすることができます。

(5)竹垣

日本の伝統的手法、竹を使った囲いです。

和風のお家に使われることが多く、日本らしい雰囲気は、他のものでは表現できないところでしょう。

 

最近では、自然の竹を使わずに、竹に似せて作った人工素材で竹垣を作ることもあります。

 

風合いは自然の竹垣には勝てませんが耐久性は抜群です。

 

4: 植木という選択肢

植木という選択肢

塀や囲いというと、ブロックやフェンスが代表的ですが、もうひとつ選択肢があります。

 

その選択肢とは、植木を使った生け垣です。

 

ブロック塀を低くして、ブロックの後ろに植木をすれば、植木の成長に合わせて目隠しにもなります。

 

ただ植木のデメリットは剪定する手間が必要なこと。

 

放っておくと枝が伸びて道へ出ることもあります。

お隣の庭先へ進入することもありえます。

 

伸び放題になる前に、季節の変わり目には、こまめな剪定。

こういう習慣をつけておけば、植木の生け垣は季節の移り変わりを楽しめますし、自分だけではなく、近所の方や道行く方の心を和ませることもできます。

 

5: まとめ

塀や囲いは、最近本当に変化してきたと感じます。

 

少し前までは、オープン外構の新築は多くありませんでしたが、最近はクローズ外構の新築を探す方が難しくなってきました。

 

こんな風に時代とともに移り変わってきた塀や囲い。

 

ただの目隠し用ではなく、見られるための外構へと時代が変化している気がします。

 

塀や囲い、それぞれのポイントと種類を活かして、あなたの暮らしにぴったりあった外構を手に入れてください。

 

そして、ご近所よりもおしゃれに。

 

さらに、お家の前を行き交う人の心を和ませるような外構にして、あなたの生活を豊かなものにしてください。

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